テニス上達の練習には師匠が欠かせません!【四コマ】
テニス上達には当たり前ですが練習が欠かせません。
でも、変なうち方でひたすら練習してもうまくはなりません。
誰かに習う必要があります。
みなさんの師匠は誰ですか?
私は硬式テニスを始めようと思ったとき、テニススクールに入ったので
コーチが最初の師匠でしょうか?
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でも、ある程度のレベルにいかないと、テニススクールのコーチが
本気で打つことはありません。
サーブも当然手加減して打ちます。
おそらく、本気で打ったら、スクールに通う生徒だとレシーブできないでしょう。
あらゆるショットをまんべんなく習うといった意味では、
テニススクールは最適ですね。
でも、上級クラスまで行くと、さらなる上達が必要になります。
上級というのは、あくまでもテニススクールの中でのランク付けなので、
例えば、テニスの市民大会等に出ても、1回戦も勝てないなんて人もざらにいます。
勝つためには、自分なりの武器みたいなものが必要ですね。
自分の武器は何か?磨くためには?
ひたする粘るというのも武器の一つです。自分から攻撃しなくても、相手のミスでも自分のポイントとなりますからね。
シングルスの試合に出た時に、このタイプに負けたことがあります。
サーブはまったく速くないのですが、バックハンド側にきっちり入れてきたり、
ネットにつめれば、角度をつけたショットを打ったり、
ある意味全てのショットをパターン化してて
相手が、こう打ったらこのショットという引き出しをたくさん持っているんですね。
自分であみ出したんでしょうか?
うまいと強いはイコールではないので、はためあまりうまく見えないため、
ひたすら勝って実績を評価されるしかない道ではありますが、
ひとつの答えなのかもなあと当時は思いました。
でも、どうしても、
勝てるけど、おもしろくはないだろうなあ
って、思っちゃいます。
負けてるうちは、単なる負け惜しみなので、心にとどめますが。
自分のプレイは、周りの仲間のプレイからかなりの影響を受けます。
周りがみんな、粘ろうぜ!って雰囲気だと、自分だけ強い球打ってミスしていると
浮いてしまうかもしれません。
そんな環境で練習してるのかも?なんて考えたりします。
自分の師匠は、自分の目指すプレイヤー
話が若干それたので、本題に戻すと、テニスの師匠は、自分の周りから見つけるべきですね。
テニス全部ではなく、あのサーブ身に付けようとか、
あのストローク真似しようとかですね。
別に四コマのように、弟子にしてくださいなんていう必要はないですよ。
でも、せっかくなので、どうやって打ってるの?くらいは聞いてもいいです。
テニスやる人って、結構教え好きの人が多いので、たいていの場合喜んで教えてくれますよ。

さいごに
一通りショットを習得したら、悩むのがサーブですね。とくに、ダブルフォルトは最悪ですが、セカンドサーブになって
羽子板サーブを打っていては、上を目指せないですからね。
どこで、思い切ったセカンドサーブが打てるかが
上級者への壁ですね。