キックサーブの打ち方のコツは?テニス仲間の連続写真がこれ!
こんにちは!みんなが雁行陣でステイする中、
ひたすらサーブ&ボレーで前に出るSAKIです!^^;
みなさんは、キックサーブってご存知ですか?
プロテニスをテレビででも観戦したことあれば、一度は耳にしたことあるのでは?と思います。
でも、週末テニスではあまり耳にしませんよね。
サーブといえば、フラット・スライス・スピンくらいじゃないでしょうか?
何故耳にする機会が少ないのでしょうか?
・・・それはずばり打てる人がすくないからです。
テニススクールのコーチであっても、キックサーブを打てるひとはまれです。
でも、昔サークルにいたんですよ。
キックサーブ使いが・・・
その時の貴重な連続写真が残ってましたので、当時彼から聞いた打ち方のコツとともにご紹介しますね!
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キックサーブとツイストサーブの違いは?
実はキックサーブは知らないけど、ツイストサーブは聞いたことあるって方もいると思います。違いはありません。
キックサーブの昔の呼び方がツイストサーブです。
ツイストサーブは知ってるけどって方は、ちょっとお年をめした方か、
「テニスの王子様」を読んだ方です。
あの漫画の主人公がツイストサーブを武器にしてますね。
わざわざ古い呼び方にしなくても良いのにって、はじめてみたとき思いましたけど。
いまさら、ツイストサーブって・・・って感覚があるので、
このサイトではキックサーブでいきたいと思います。
スピンサーブとの違いは?
スピンサーブとキックサーブも明確に違います。これは、キックサーブを受けた人しかわからないかもしれませんが、
キックサーブはその名の通り、キックするのです。
スピンサーブは、下から上へのスピン回転がメインで、
バウンド後はずむのですが、はずむ方向は、来たまままっすぐです。
キックサーブは下から上だけでなく、推進方向に対して右から左のスクリュー回転がかかります。
なのでバウンド後はずむのですが、はずむ方向が、右利きのバック方向にはねるのです。
これがいわゆるキックするってことなのですが、
これは実際レシーブを受けないと、なんのこっちゃ?かもしれません。
はずむだけでも打ちづらいのに、バック方向へ逃げていくわけですから、
「うっ」っとなるわけです。
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打ち方のコツは?
では、キックサーブの連続写真をどうぞ!
かなりトスが頭の上にあがっているのが解ると思います。
私も昔挑戦したことありますが、キックさせることにはたまに成功するものの
実用的なレベルには至りませんでした。
残念・・
コツを何度か聞いてみましたが、
「ラケットを右のほうに放り投げるように、打つんですよ」
ってことでした。
ゆっくりスイングしてもらったりしましたが、
なかなか自分の技術にできるコツを習得できませんでした。
本人の感覚は、「右にラケットを放り投げる」だけらしいので、
あとは、連続写真から気づきを得れるか?ですね。
さいごに
キックサーブの打ち方について、連続写真とともにご紹介しました。だいたい、週末テニスプレイヤーが身に着けるサーブは、スピンが多いですね。
まあ、はっきりいってスピンで十分だとは思いますが、
でももし、キックサーブが打てたなら、とってもかっこいいですよ。^^)
かなり上級者っぽいですし。
まあ、あんまり練習しすぎて、自分のサーブを見失わないように気をつけてください。
また、実際キックサーブを体験したことないって方は、
テニスコーチに打てないか聞いてみてくださいね。
テニスの奥深さを実感できますよ。