テニスシューズの選び方②サイズを決めよう!
テニスシューズの選び方の第2回はサイズについてです。
どんな素晴らしいテニスシューズを購入しても、
サイズが合ってなかったら意味ないですよね。^^;
メーカーによっても微妙に形状が違ったりしますが、
基本的に長さと幅が自分に合っているか?
という視点で選ぶことになります。
もちろん最終的には試し履きをするわけですが、
その方法も意外と重要です。
テニスシューズはとっても大事なアイテムなので、
詳しくご紹介していきますね。
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手に取るシューズのサイズの目安は?
靴選び始めてって方はいないと思うので、手に取るシューズのサイズは大体決まるのでは?と思います。
私の場合だと、26.5か27.0から選ぶことになります。
これがいわゆる足の長さですね。
まあ、いまさらながら自分の足の長さを正確に
測ってみたいって方は、定規を使ってかかとからの長さを
測ってみてくださいね。
やっぱりこれくらいか・・
って結論になると思いますよ。^^)
長さと共に大事なのが幅です。
正確には足囲で、足幅の最も広い部分の一周を
測った寸法になります。
「E」とか「2E」とか「3E」「4E」といった
表記がされていて、4Eが一番幅広となります。
日本人の足は比較的幅広なケースが多いといわれてます。
私も狭い幅だと窮屈で、今履いているテニスシューズは
3Eのものになります。
最初買ったシューズが3Eのものだったので、
そのまま愛用しているイメージですね。
ここまでが予備知識となります。
自分に合った靴を選ぶためには
やっぱり試し履きが必要になります。
次からはサイズの合わせ方について説明します。
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サイズの合わせ方
ではここからは、試し履きのポイントをまとめますね。①テニスの時の靴下(ソックス)を履く
②かかとを合わせる
③靴紐を結ぶ
といった手順になります。
それぞれ説明しますね。
①テニスの時の靴下(ソックス)を履く
意外と忘れがちなのが、テニスソックスを履いて試し履きをするってことですね。
ふらっとテニスショップなんかいったりすると、
ついつい忘れちゃったりするんですよね。
テニスソックスは、普段はく靴下より分厚いことが多いですから、
サイズを誤る可能性があるから、要注意ですよ。
②かかとを合わせる
テニスシューズの具体的な合わせ方の話ですが、
シューズは履いたらまず、かかとをあわせましょう。
かかと側にとんとんと足を寄せるイメージですね。
その上でつま先の余裕を確認しましょう。
かかとを合わせた上で、つまさきが目いっぱいの場合は、
もう一回り大きなシューズのほうが良いですね。
気持ち余裕がないと、激しく走り回るわけですから、
足が窮屈です。
③靴紐を結ぶ
靴紐はしっかりと結びましょう。
当たり前のようで、けっこう面倒くさかったりして適当に
結んだりするケースがありますからね。^^;
しっかり固定しようときつく締めすぎず、
適度な硬さで結びましょうね。
ちょっと歩いてみて、当たるところがないかはよく確認しましょう。
さいごに
以上、今回はテニスシューズのサイズの選び方を説明しました。やっぱりシューズごとに形が違ったりしますから、
実際に試し履きは必須ですね。
テニスシューズは怪我防止のための重要なアイテムですから、
しっかり自分に合うものを選んでくださいね。
▼【目次】テニスシューズの選び方
①コートの種類(サーフェイス)で選ぶ!
②サイズを決めよう! ←今回の記事です
③おすすめメーカーはどこ?
④ジュニア向けはここに注意!