団体向けテニス保険に入っているけど個人向けも入るべき?
テニスって激しいスポーツですから、怪我がつきものだったりします。
私も肘が痛くなったり、ばね指になったりと
大事にはいたってはいないものの、けっこう苦労してます。^^;)
テニス仲間の中にも、練習中にアキレス腱を切った人もいるので、
筋トレ等での予防のほかに、万が一の時のテニス保険も検討したいところです。
でも保険って毎月料金を支払うものですから、
あんまり高かったら「うーん」ってなっちゃいますよね。
今回は、万が一の怪我に備えて、テニスの保険について調べてみました。
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個人向けと団体向けの二種類があります
テニス保険には「個人向け」と「団体向け」があります。団体向けは解り易く例えると、テニススクールに入ったときに加入するやつです。
「じゃあテニススクール入ってて、団体の保険に入っているから大丈夫だ」
と考えるのはまだ早いですよ。
団体向けの場合、テニススクールなら、
レッスン受講中の怪我しか保障されません。
「でも、スクールでしかテニスしないし」
って方もいるかと思いますが、
テニススクールに通っていると、テニス仲間が自然と出来て
自分達でコートをとって外でやろうって話が
絶対出てくると思います。
私も昔テニススクールで知り合った仲間つながりで、
テニスサークル作ったりしましたからね。
インドアがメインのテニススクールと違って、
外でやるテニスのほうが天候等の影響もあり
怪我しやすいです。
ということで、個人向けの保険を検討しましょう。
団体保険に比べると保険料は少し高めになっていて、
保障もちょっと少ないかな?という印象ですが、
いざ怪我をすると治療費もばかになりませんからね。
次からは具体的な保険の例をあげていきますね。
セゾンカードを持っている人へはこちら
「株式会社クレディセゾン セゾン自動車火災保険株式会社」のテニスプラン「S」という保険。
こちらの保険の特徴は
1:テニスをしている時、他人に怪我をさせてしまった時の補償
2:テニスグッズが盗難にあってしまった時の補償
3:テニスをしている時に怪我したことによって後遺症が残ってしまった場合等の保障
4:保険料が月々300円という安価さ
テニスプレー中にラケットが壊れてしまったり、
自分が打ったボールで他人に怪我をさせてしまったり、
自分自身が怪我、骨折をしてしまった時など幅広くカバーしてくれる保険です。
掛け金が安いのも大きな魅力ですよね。
これなら大きな負担もなく長期間テニスを安心して楽しめるの間違いなし!
三井住友VISAカードのテニス保険
こちらは三井住友VISAカードを持っている人なら直ぐに手続き出来ちゃいます。
持っていない人は三井住友VISAカードを作らなくてはいけませんが、
カードの種類によっては年会費は無料なので、まあありかなとは思います。
この保険には三種類あって、S・M・Lとなっています。
掛け金の掛け方も独特で、自分だけ、夫婦で、家族でと
選んで掛けられるのとテニスプレイ中以外の時でも、
補償内容が適用される所も魅力だと思います。
違いとしては、月々の掛け金、保障してもらえる
金額の上限(最大5000万円)の違いですね。
特徴としては、テニスなどのスポーツの時以外に、
キャンプ等のレジャーの時、普通に過ごしていて
他人に怪我をさせてしまった時などにも役立つ点ですね。
掛け金は最低でも約500円なので、スポーツを頻繁にする個人の方や、
家族の方には良いのではないでしょうか。
まとめ
テニスの保険についてご紹介しました。掛け金は300円~500円程度です。
高いか安いかはテニスをやる頻度にもよりますね。
少なくとも週に1回はやるってかたは検討しておきたいところです。
健康の為に体を動かしているのに怪我をしてしまって、
何の補償も無いのはちょっと悲しいですからね。
この機会に検討しておきたいところです。